公益社団法人日本ペストコントロール協会は、昭和43(1968年)年に日本害虫防除連盟として発足し、昭和47年(1972年)に厚生省から社団法人認可を受けた後、厚生労働省・環境省の共管のもと、有害生物防除・防疫活動の専門的技術者で組織する団体として50年以上の活動実績があります。平成25年(2013年)には内閣府から公益社団法人として認定を受け、我が国の公衆衛生保持増進のために幅広く活躍しています。
当協会事業運営にあたっては、会員の皆様の会費や各種事業収入によって行っておりますが、当協会の目的とする我が国の公衆衛生保持増進の更なる推進に資するため、個人・法人を問わず、多くの皆様からの寄付を募集しております。
当協会事業運営にあたっては、会員の皆様の会費や各種事業収入によって行っておりますが、当協会の目的とする我が国の公衆衛生保持増進の更なる推進に資するため、個人・法人を問わず、多くの皆様からの寄付を募集しております。
寄付の利点
①税法上の優遇措置が受けられます
当協会は内閣総理大臣より「公益社団法人」の認定をうけており、当協会に対する寄付については、特定公益増進法人として税法上の優遇措置が適用されます。
- 個人の場合:所得控除として、課税所得から(寄附金額 ※-2千円)の額が控除されます。
(※所得金額の40%相当額が限度)
税額=課税所得(収入額-所得控除額)×税率
- 法人の場合:会社などの法人が寄附した場合、一般寄附金の損金算入限度額とは別に、公益法人に対しては特別の損金算入限度額が設けられています。(下記A+Bが限度額)。A:特別損金算入限度額=(所得金額の6.25%+資本金等の額の0.375%)の2分の1B:一般寄付金の損金算入限度額=(所得金額の2.5%+資本金等の額の0.25%)の4分の1
②顕彰等の制度があります
累計寄付金額に応じ、顕彰名称(称号)の贈呈、機関誌やWEB芳名簿への掲載、感謝状の贈呈が行われます。
通常の寄付は常時募集している「一般寄付金」での受付となります。
別に、目的や募集期間等を定めた「特定寄付金」、寄付者が使途等を指定し受付に理事会決議を要する「特別寄付金」があります。
別に、目的や募集期間等を定めた「特定寄付金」、寄付者が使途等を指定し受付に理事会決議を要する「特別寄付金」があります。
寄付申込方法など
寄付募集の詳細や寄付申込書フォームなど、詳しくは下記PDFをご覧ください。
◆特定寄付金については、現在募集案件はありません
寄付金受領のご報告
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